施主様が腰が悪いのでリモコン洗浄タイプにトイレ取替＝西川設備㈱富山｜TOTOトイレリフォーム | 富山で実績を積んできたトイレ修繕専門工務店として随時更新するブログをご覧ください

　12年前に和式から洋式にトイレリフォーム施工実績のあるお宅で温水洗浄便座が冷たくてお尻が冷たいから診に来てと連絡をいただいたのだが、当時はINAXの組み合わせ便器に手元洗浄操作のウォシュレットを取り付けたのだが、施主様が腰が悪いのでせめてリモコン洗浄操作のウォシュレットに変更したいと提案し施工させていただいた。しかもTOTOのウォシュレットなら除菌水で清潔にトイレを使用できるという他社には無い独自機能があるのでもってこいだ。

　もともと段差のある和式トイレを洋式化してINAXの組み合わせ便器を取り付けてから早くも12年が経過して、施主様が最近腰を悪くされた経緯がある為、手元操作のシャワートイレでは操作しにくいし、使いづらいわけだ。

　またその当時は便器色はまだ、パステルアイボリーでも良かったのだが、最近は時代の変化とともにピュアホワイトに移行してきているのも今回トイレリフォームを行ってトイレをまるまる交換する理由の一つにもなっている。

　TOTOのトイレの色は最近ではカラーの色は限定されてきて昔ほど種類は無い。

　現代は、やはり汚れが付きにくい加工とかしてあるし、ピュアホワイトの方が今風にみえてしまう。

　トイレ事入替してTOTOのピュアレストQRという組み合わせ便器にｳォｼｭﾚｯﾄS1Aという温水洗浄便座を取り付けることによって腰が悪い施主様でも壁リモコンで操作が楽々になったというわけだ。

　TOTO独自の機能で除菌水を精製して勝手に便器鉢内やノズルを洗浄してくれる機能は他社のトイレには無いから、TOTO以外をお勧めする理由は無いよね。

　しかも、パステルアイボリーの色から便器スタイルも今風のTOTOの組み合わせ便器にトイレリフォームすることによってカッコ良くなり、お客様も大変お喜びになったということは言うまでもない。

TOTOのトイレの特徴は大きく２つあると思う。一つは汚れが付きにくい加工。

現代人はいそがしい。だから、トイレのお手入れの回数が少ない方が良い。

ｾﾌｨｵﾝﾃｸﾄという防汚加工と先ほどから言っている除菌水の組み合わせが最強かなというのが、

水まわり専門家としての意見かな？

　12年前に洋式化したトイレだが、手洗い器の排水管も錆錆びで漏水する寸前ということで漏水する前についでに交換。

　トイレリフォームのついでに排水管も交換することによってお客様の満足度もUP。