富山県下新川郡入善町でダイキンAシリーズEQA46 YSVを施工=西川設備㈱|エコキュート専門家
ゴールデンウイーク前に10年使用のダイキンエコキュートから漏水が発生したので、ある日の夕方に戸建て住宅に訪問したのだが、上部の給湯管からピンホールで漏水しており、その下部にある基盤を濡らしており漏電ブレーカーが働き、復帰できず。
最初は、故障したエコキュートの部品修理を検討したのだが、旧型のエコキュートは給湯器内部の配管が銅管の部材を多用しており、井戸水主体の地域では、錆びやすく、例え今回修理したとしても、再度漏水したり、他にも、減圧弁や混合弁の老朽化も予想され、修理代が嵩むと踏んだ為、ユーザー様にその経緯を伝え、この際に井戸水に適応したエコキュートに交換する方が良いと提案した次第。
ステンレス管を内部に多用している安心感が有り
今回取り付けたエコキュートの型はダイキンAシリーズのEQA46YSV 460リットルのオートタイプとなり、もともと取りついてたいオートタイプになぞらえて今回の取付機種を選定するに至った。
また、給湯省エネ補助金10万円の対象機種に該当する為、補助金を利用して賢く給湯器を更新するという意味においても、良いタイミングだったと言える。
ゴールデンウイークを挟んだ為、給湯器を使えない期間はどうしたのか?ということが気になるだろう。
西川設備㈱富山では、給湯器の代替の際に仮設給湯器の準備がある。
前回、石油給湯器の更新のお客様宅でも、仮設給湯器を設置して、納期が掛かる際にもお客様が給湯を使用できるように配慮している。
今回、エコキュートが漏電して復帰できなくなった夕方であったため、当日ではできなかったが、翌日には、仮設給湯器を設置して自宅に入浴できるように配慮した。
一般の方がエコキュートを選択する場合は注意する重要なポイントがある。
まず、 この辺の地域では井戸水対応のエコキュートを選定する必要がある。
今回、ダイキンのエコキュートを提案施工したのは、井戸水対応機種であるからである。
しかも、タンク内部の配管部品はステンレス部材を多用しており、過去の銅配管より長持ちする設計になっている。
水質検査を合格するのが条件ではあるが、10年保証をプラスで安心感がある。
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