富山で水まわりの水漏れ修理に対応=西川設備㈱富山|水周り専門家が適切に水のトラブル・不具合修繕
水漏れ修理や設備工事のブログを書いているのだが、たまに代わりに水漏れ修理のブログ書きますとか、
変な電話がかかって来る。
うん⁈
何それ⁈
そんな簡単に設備工事の内容がブログで簡単に書けるなら誰も苦労しないだろう。
ふざけんな!と…
現場で起きてるアレコレをリアルに書こうとするとまずそこに居ないと書けないよな(笑)
ここからが本題
入善町を中心に実際いろんなお宅に水道修理や水まわり修理にお伺いすると、皆さん声を揃えていう言葉がある。
やはり水漏れ、水道修理や水まわりトラブルは近くの業者に頼まないと…。
そういった声をたくさんいただく。
お客様の立場からすると、地元の顔の知れた業者に水道修理や水まわり修理を依頼した方が安心感が倍増するし、逆に遠方から来る業者に頼むとどういう人間が向かってくるか分からないし、要望通りの仕事がしてもらえるか不安な気持ちになるのは人間として至極当然の事だろう。
給湯器に関してもしかり。地元の業者という事で西川設備㈱に石油給湯器の更新の依頼をしたいということで、下新川郡入善町のあるお宅に訪問した。
悪徳業者出現で水漏れレスキュー|水漏れ修理富山=西川設備㈱富山
富山県入善町のあるお宅でキッチン付近から水漏れが発生。
平日の夜間にキッチン下部から漏水が発生。壁の中からシューっと音がして、慌てたお客がネット検索して水漏れ修理対応できる業者を探したところすぐに見つかり来てもらったまでは良かったのだが、
前回のブログではトイレつまりでのぼったくり業者のストーリーだったが、水周り関連という事では共通しているからもしかしたら同じ業者かもしれない⁈
いずれにしても、漏水が発生しているお宅に着いてから現地確認をしたうえで、漏水を直すのに50万円かかると提案したらしい。
そもそも初対面にも関わらず名刺の提示すらなかったらしい。
挙句の果てに、口頭見積が50万が100万円に膨れ上がり、根拠の説明や見積もり明細の提示も無く辻褄が合わない事を見抜かれ、何とか悪徳業者に引っかからず済んだらしい。
そういう悪徳業者の特徴がモロ出ていたらしいのでここに載せておく。
1、口頭見積だけで見積明細の説明や提示が無い。
2、50万円以上かかった場合は営業マンが負担しますとウソをつく。
3,50万でやり切りますからと契約を急がせる。
富山県下新川郡の戸建て住宅で漏水が発生し、西川設備㈱富山にSOSの電話連絡が入り、対応することになった。
築23年ぐらいのお宅で、水漏れの症状としては、キッチン周りの床が濡れてくるけど、キッチン下部は特に濡れないという状態であった。
そういった状況であった為、最初は排水のつまりを疑ったのだが、点検マスを確認したがつまりの症状はみられなかった。
またキッチン水栓の漏水や止水栓の漏れではないとのことであった。
それで、ユーザー様との話の中で出てきたキーワードがキッチン下部でシューっと音がするというのである。
実際に壁に耳を当てて確認するとかすかに水漏れのような音がするではないか。
築23年というとあまりそういった箇所から水漏れはレアケースのような感覚だったが、水漏れ箇所を特定するしかないし、応急処置をしないと床が水で腐ってしまう。
マルチ工具やレシプロソーを使用して壁を開口すると、お湯の銅配管がピンホールしている状況を確認した。
昔は銅配管の給湯配管が流行ったのだが、この下新川の井戸水主体の地域では、ピンホールで漏水する事例が後を絶たず、あまり地域性にあった配管材料とは言えないのは周知の事実である。
とりあえず応急処置で漏水した箇所を切り取り、変換継手でSUSの配管に変換して接続して水やお湯が使用できるように仮復旧したのだが、給湯配管の更新等の検討が必要である。
応急処置後の現地調査及び給湯配管更新の提案施工
給湯は配管が銅管になっているのと、使用年数が23年経過しているので、今後もピンホール等の水漏れトラブルが想定できる。
よって、給湯配管を今時の樹脂管に更新する提案をし、やり替えすることとなった。
給湯配管更新の範囲はエコキュートから始まり、ユニットバス、洗面台、キッチンと給湯を使用できる全範囲で樹脂配管に更新工事を実施した。
給湯器の水漏れにも対応
現場は富山県下新川郡入善町にあるお宅。
ゴールデンウイークに帰省するのでそれに合わせて石油給湯器を交換してほしいとの要望でお伺いした。
事前に現場調査を実施していた為、スムーズな段取りとなったのだが。
他社で取り付けた石油給湯器が11年経過で故障して取り替えることとなった。
既設の給湯器選びが悪かったと考えており、それには理由がある。
下新川郡入善町は井戸水を主体として水道として利用していて、黒部川水系の水質は特に錆るのが早い特徴がある。
これは、石油給湯器も例外ではない。
実際に入善町近辺のお客様で銅製の熱交換器の着いた石油給湯器が5年~10年で漏水してしまう事例を自分の目でみてきている。
今回の石油給湯器で言えば、調布の石油給湯器が着いていたのだが、直圧式の石油給湯器なのだが、熱交換器が銅製となっており、ピンホール現象等で穴が開いて漏水してしまうからあまり長持ちしないという結果になってしまうリスクが高い。
直圧式のメリットはやはり水圧が強いというのが魅力なのだが、私がお客様に提案する際は、直圧式ではなく、高圧力型をお勧めしている。
その方が、函体がステンレスでできていたりして、長持ちする石油給湯器と言える。
また、今回のお宅に訪問して石油給湯器を更新する際にオイルタンクが老朽化しているのを発見した次第。
オイルタンクも更新することになった。
その他、浴室のサーモシャワーが老朽化しており、折角石油給湯器を更新したとしても、サーモシャワーが故障していたら意味が無いとのことでサーモシャワーの取替も提案施工した次第。
既設オイルタンクが老朽化して腐食が激しく、給湯器にも悪影響が出る為、交換となった次第だが、既設は490リットルという大容量のタンクであったが、現状に鑑み、新しいタンクは今の生活スタイルに合ったオイルタンクを提案するに至った。
オーティーマットー製の90Lのタンクが現状の生活スタイルにマッチしているので提案施工するに至った。
外壁から突然水が出て来て困った⁉西川設備㈱富山が駆けつけレスキュー
西川設備㈱富山は水まわり専門の工事会社。
ある日の出来事になるのだが、富山県下新川郡入善町のある戸建て住宅のトラブル。
トイレ修理等水まわり修理で実績のあるお宅から壁から水が急に出て来て困っているとの相談を受けた。
現地調査をする為に、現地に向かったのだが、問題の場所は意外な場所だった。
玄関前の壁に散水用の水栓が取り付けられている状況で、その近辺から水が滴る状況を確認したのだが…
水漏れ修理や水道修理でいろいろなお宅に訪問していると、ある共通事項が存在する。
築40~50年ぐらい経過すると、水周り設備や給水・給湯配管が老朽化するケースを見受ける。
今回のお宅では、玄関前の壁から漏水していた為、外壁を開口して、水漏れの元凶を調査する。
外壁を開口して内部を確認すると、保温も巻いていない給水管VPが露出で配管されており、
錆が染みついて老朽化していた。
現在はVPという給水管材料は規格が古く耐久性が低い為、現在はHIVPという給水配管が主流となっている状況が普遍的となっている。
その為、VP配管を更新しないで、部分的に漏水修理を行っても、再び漏水したりするリスクが伴う。
だから、台所床下も潜り、この際更新できるところは給水配管を更新したい。
そんな思いからキッチン下部から散水水栓が着いている箇所まで、HI-VPの給水配管に更新を行った。
ポリブテンパイプの給水配管を新たに床下に這わせ、古い散水用の給水管を更新する事ができた。
散水水栓は新しい水栓を取付け、今後の凍結対策を考慮して、低温作動弁を取付け、今後に配慮した。
水道バルブ前の給水管から水が出ているので駆けつけ修理=西川設備㈱富山|給排水のプロメンテ
西川設備㈱富山では給排水の専門家として、急な水漏れ修理やトイレ等の水まわり修理等、客先の要望に応じて各所メンテしている。前回、水道修理した近辺から水が出ているので診に来てほしいとのことで駆けつけ水道修理に行ってきたのだが…
現場は富山県下新川郡入善町の戸建て住宅になるのだが…
富山県下新川郡入善町のあるお宅での水漏れ修理になるのだが、半年前にも漏水があり、同場所の給水管を修理しているのだが、今回はもっと量水器BOXに近いところで水漏れしたとのことで、土工の準備をして現場に向かう。
半年前に修理しているから、配管の種類、口径が解っているから、事前準備をしっかりして現場に向かう。
漏水の原因はポリパイの老朽化に木の根っこ等悪条件が重なった物と考えている。
地面から水が噴き出していた為、漏水箇所は直ぐに判明した。
約5軒ほどで運営している井戸ポンプ設備から送水をしているのだが、量水器バルブの前で漏水しているため、水を止めることができない。
で、どうやって修理するかというと、パイプ断水器という便利な工具がある。
油圧ジャッキで給水管を潰して水を断水する工法になるのだが、ポリパイの1層管だと老朽化すると、ちぎれてしまうこともあるので注意が必要である。
ある程度掘削し、給水管の周りの土砂を除けて、パイプ断水器で水を止めて、漏水した箇所は配管が老朽化しているから、給水管を交換する必要がある。
また、既設の量水器BOXが鉄製で錆びて老朽化しているから、この際に今風の樹脂製の量水器BOXに更新しておいた方が良いと提案する。
既設の老朽化したポリパイ25Aを撤去して、HIーVP25で新たに給水管を敷設する。
ついでに量水器BOXも更新でメンテや検針もやりやすくなる。
樹脂製の水道量水器BOXに更新して、周りを砕石敷き均しで仕上げる。
既設の鉄製量水器BOXより一回り大きいから止水やメーターの交換をやりやすいというメリットがあるし、既設は土でバルブやメーターが埋まっていたので、水漏れがあってもわかりくいし配管も土で埋まっていたら保全状態が良くない。
ユニットバスの漏水原因はコレだったのか💦西川設備㈱富山=給排水の専門家がユニットバスメンテ
西川設備㈱富山は給排水の専門家で水道工事やユニットバス等の水周り設備の水漏れ修理を得意としている。
先日、富山県下新川郡のあるお宅で浴室の水栓金具の付近から漏水しているから診て欲しいとのことで現地調査を実施したのだが…
水漏れしていた場所は浴室の洗い場カウンターの下部から水が滴っていた。
ユニットバスを施工してから15~20年経過すると、水栓の水漏れや給水・給湯管の漏れ等、メンテナンスが必要になってくる。
20年を超えて使用しているユニットバス等はハンドル式バス水栓がタラタラ閉めても止まらない現象が出てくることが多いからエプロンを開けて更新する水まわり修理事例が多い。
下新川郡入善町のあるお宅で浴室内での漏水が判明。
現地調査を行うと、浴室の洗い場カウンターの中の給湯配管から漏水していることを確認した。
保温巻きがされていたので、配管の状態を確認する為に保温を剥ぎ取ると、
これなら水漏れして当たり前という状態であった。
20年前に水周りリフォームをされて、浴室もタカラスタンダードのユニットバスに改装されたらしいが、20年経過したことと、配管の材質が銅管であったため、ピンホール現象で給湯配管から漏水していたことが判明した。
富山県下新川郡では井戸水が主体ということもあり、銅管での給水・給湯管はあまり長持ちしない特徴があり、給湯器等でも漏水の原因となることが多い。
とは言っても、過去に戻ることは出来ないわけだから今回の漏水修理できちんと直しておくことが重要だ。
ということで、ユニットバスの水漏れ修理とサーモシャワーの老朽化で更新する事を目的として、まず、エプロンを開けようと思い、スタンバイしたのだが、エプロンは開かず、仕方ないからカウンターの天板と側板を外して水道修理することになった。
カウンター内部を確認すると、バス水栓とサーモシャワーどちらも錆錆びの銅管に接続されており、このままの状態は放置できないから、根本的に配管設備をリニューアルすることに。
こういったユニットバスの水漏れ修理を行っていると、よく見るのが、ステンレスのフレーキで給水と給湯をサーモシャワーとバス水栓に配管接続することが多い。
したがって、こちらも、ステンレスのフレーキを加工して、給水と給湯配管をリフォームすることとした。
配管作業中につばだし工具が破損したり等の思わぬトラブルもあったが、修理は順調であった。
バス水栓はKVKでいつも採用してる型で用意して、サーモシャワーはTOTOのいつも在庫している機種で対応した。
洗面台取替えるより水栓取替えた方がまだ安あがるって⁈西川設備㈱富山=給排水の専門家が洗面台修理
20年以上経過している洗面台を修理することが最近増えている。
世の中の流れであろうか?確かに洗面台を丸々入れ替えるよりは水栓取替等して修理する方がコストが安いケースが多い。
そんなこんなで洗面化粧台の修理事例を挙げていく。
洗面化粧台に取りついている水栓は洗髪水栓やツーハンドル水栓等いろいろ種類があるのだが…
前回、キッチン水栓を更新したお宅になるのだが、ナスステンレスの洗面台も20年経過しており、洗髪水栓が老朽化しており、水がタラタラ止らない状態であった。
20年経過しており、洗髪水栓が老朽化しており、洗髪水栓は結構高い方なので、洗髪水栓よりも普通の蛇口のが安いとユーザー様に説明したのだが、洗髪水栓の方が良いとのことで、修理対応で在庫しているKVKの洗髪水栓に取り替えることになった。
排水のポップアップ部品も緩んで機能していなかった為、ついでに修理することになった。
既設水栓を撤去したのだが、その際に驚いた。
なんと、銅管部分が腐食して漏水寸前の状態であった。
やはり、入善や朝日は井戸水主体で水がおいしいから腐食も早いのであろうか?
漏水する前に水栓を更新して良かったし、無事、既設の洗面台を生かして修理を済ませることができたのでユーザー様もお喜びであった。
キッチン水栓でもそうであったが、忘れていかないのが水とお湯の止水栓も同時に更新することが、アフターメンテナンスを考慮するとマストである。
ボイラー土間給水管が老朽化した時の現象と対応方法|西川設備㈱富山|給排水スペシャリスト
給湯器等の修理の一つに土間給水管の老朽化という水周り問題というものがある。
戸建て住宅において新築から30年以上経過した場合から想定できるのは給水管の老朽化というのがよくあるテーマである。
今から30~50年以上前だと、給水管の材料に鋼管が使用している場合等、老朽化によって水漏れ等のトラブルがおきるケースを見受ける。
今回のお宅では昨年暮れに石油給湯器を交換した際にボイラー室の土間給水管が老朽化しているのを確認した為、時を改めて、漏水してトラブルになる前に対応した方が良いとなり、土間給水管を更新することになった経緯である。
富山県下新川郡入善町のあるお宅では、新築から40年経過しており、ボイラー室の土間コンクリート上に立ち上がっている給水配管が老朽化しており、給水管の表面に錆やネジ部が茶色く変色などが発生しており、給水管の老朽化とかんがえられる現象が発生した。
昨年の12月に石油給湯器をノーリツのフルオートに更新しており、その際に老朽化している為、給水管を更新したいとの要望であったため、今回、改めて訪問し給水管更新工事を実施した。
土間コンクリートの下部に埋め込まれていう給水管を更新する際、土間コンクリートを解体して、更新する方法もあるのだが、とにかく手間がかかる工法だと言えるのと、土間を斫ることによって粉塵が発生する等のマイナスの要件も出てくるのであまりお勧めの工法とは言えない。
そこで、一つの選択肢として、新たに外壁を貫通して、露出配管でボイラー室に給水を持ってこられたら良いとの提案をし、条件としては、露出だと、冬場の凍結対策をする必要があるのと、対候性を考慮した配管設置が必要であるのをクリアーする必要があった。
そこで、外部の埋設給水管を掘りだし、既設給水を切り離しを行い、新たにボイラー室給水管を設置した。一部露出になった給水管はスリムダクトに収納し冬場の凍結対策や対候性にも考慮した上で給湯器と配管接続を行った。
外部の埋設給水管を掘削して顕しにしたわけだから、ネズミ色のVP給水管は今は古い規格で今のHI-VP(群青色)のような給水管と比べると、配管の強度や耐久性が劣るからその近辺だけでも給水管をHI-VP20に更新した。
実際にボイラー室の土間給水管を取り替えて外した鋼管の状態を確認したのだが、やはり腐食の具合がひどいのと給水管の中の錆が凄く、錆の塊のコブが出来ているところもあった。
この錆のコブが配管内に出来ると、水の通り道が塞がれ閉塞するので水の出が悪いなと感じる事につながっていくので注意が必要である。
今回は水漏れトラブルが起きる前に水まわり修理を行い、将来に備える形になったのだが、
水まわりに関しては生活に密着しているところで使用できない状態になると非常に不便だから早めに処置して正解となったのではないだろうか?
いつもの水道屋が来てくれないから、小便器漏水直して💦=西川設備㈱富山で水まわり専門家
ある夜の事、いつもの業者が修理に来てくれないからSOS!
緊急レスキュー、緊急駆けつけ修理に行ってきたよ。
具体的に言うと小便器から水が噴き出しているとのことで、夜な夜なヘッドライト持参で
客先に向かうと…
下新川郡のあるお宅に向かったのだが、小便器から水が噴き出してしまった為、
井戸ポンプの電源を切り、水が使用できない状態だった。
小便器の小便器の水が止まらないなら解るんだけど、水が噴き出しているとは具体的にどんな
状態をイメージするだろうか?
小便器のフラッシュバルブからの水漏れ、給水管の水漏れ等がイメージできるが、
今回の直接的な原因は意外な事が原因だった(笑)
実は、5年前にトイレリフォームをされたらしく、最近小便器のフラッシュバルブの水が歯切れ悪くタラタラ止らない状態だったらしい。それで、家の方が点検の際、給水管のクイックファスナーを外してしまったらしく、その為、水が吹きがったみたい。
西川設備㈱富山はトイレリフォームやトイレ修理に力を入れている。
とにかく、他業者が来てくれないとのことだった為、応急処置をこちらですることになった。
小便器を点検すると、フラッシュバルブの中が青錆で緑一色になってしまっていた。
こういう状態になると、小便器の水が止まらない現象が出てくるのは必然的な話。
とにかく水を使えない状態を使える状態にするのが先決ということで、
小便器の止水栓を閉めて、井戸ポンプを復旧。
その後、小便器のフラッシュバルブの内部をひたすら錆落とし。
サンドペーパーを使い、ごしごし、掃除していく。
地道な作業なのだが、この作業を怠ると、また、同じ症状が出てしまうから
念入りに作業を行う。
青錆を落とし、小便器を試運転。
問題なく、運転している状態を確認。部品交換は特に必要無しということで修理完了。
中に収納されているピストンバルブに付いた青錆も綺麗に落として試運転。
@nishisetu_toyama 小便器の水が止まらないよ💦どうしよう😱💧#トイレ修理富山 #水道修理富山 #水まわりトラブル富山 ♬ Trollge Phonk (Sped Up) - AMOGUS & KYÖ$TIMANE & BXRSXRK
水漏れが起きた為、急遽トイレ取替、西川設備㈱富山でトイレ交換・リフォーム
20年前に水栓化したトイレから水漏れしてしまい、床を濡らしている症状が出でしまった為、お困りになり、西川設備㈱富山にご相談で来社された。
現場は富山県下新川郡入善町横山近郊の戸建て住宅になる。
即日、現地調査を実施した際にTOTOの20年使用の組み合わせ便器にアプリコットのウォシュレットが取りついており、そこから水漏れしているのを確認した。
TOTOや他社メーカーに関わらず、温水洗浄便座はあくまでも家電製品に該当する為、20年使用したら、交換するタイミングに来ているし、組み合わせ便器もトイレ部品の劣化が想定でき、取替えするタイミングに該当する。
水漏れして、トイレ床の周りを濡らしている為、早急な対応が必要である、トイレ取替を提案し急遽、トイレリフォームを行うことになった。
トイレリフォームを行う際に重要なポイントがある。
いつも言ってるんだが、実際に使う人が使いやすいトイレにする必要がある。
また、定期的にお手入れする訳だから、汚れにくくてお手入れが簡単なトイレが良い。
既設がTOTOの組み合わせ便器だった為、後はウォシュレットの選定すれば、取替後も違和感を感じることなく使用できる状態である。
既設のアプリコットは温風機能も付いていたのだが、現在はあまり使用しないとのことであったから、ウオシュレットS1Aというリモコン洗浄の着いた、シンプルな便座をお勧めした。
朝からトイレ撤去を行い、既設便器撤去、汚水管の手直し、止水栓の交換、新しいピュアレストQRという組み合わせ便器を設置して、新しいウオシュレットを取り付けて試運転して運転状況を確認。
その後、便器下周りに紙テープにて養生して、コーキングを施工した。
タイトルにも書いたが、温水洗浄便座・ウォシュレットは電化製品である為、非常にデリケートだ。
昔のようなトイレスタイルと違い、脱臭で塩素系の洗剤のガスを吸い上げただけでも、温水洗浄便座の寿命が短くなるし、ウォシュレットが故障する直接的な要因になってしまうので、ほんとに気をつけた方が良い。
トイレのお手入れを行う際は、必ず中性洗剤で行うべきである。
今回のトイレリフォームを実施した結果
・水漏れがなくなり、ユーザー様のお困り事が解決できた。
・新しいトイレにすることによって最新の除菌水機能等清潔感がプラスで快適になった。
・トイレに防汚加工や凹凸の無いデザインでお手入れが楽になった。
・今流行りのピュアホワイトに便器色にすることによって見た目もグッド、エクセレント!
今回取り付けたトイレ機種
大便器:TOTOピュアレストQR CS232B
ロータンク:TOTO ピュアレストQR SH232BA
温水洗浄便座:TOTO ウォシュレットS1A
20 年使用したキッチン水栓本体から水漏れで駆けつけ修理
現場は富山県下新川郡入善町近郊の戸建て住宅。
5年前にユニットバスの水漏れ修理がきっかけで、取引が始まったお宅。
現地調査で解ったことは、シングルレバー混合栓でシャワー切り替え機能がついたキッチン水栓で、
カードリッジ付近から水漏れしていた。
使用年数が20年と長い為、将来的な事を考慮して、キッチン水栓交換を提案した。
西川設備㈱では、こういった緊急時における水栓取替に対応する為、TOTOのキッチン水栓を在庫している。
既設のキッチン水栓と同等の機能がつき、今度は水からお湯に切り替える時にカチッと音がなるエコハンドル仕様でグレードアップ。
素人DIYではやらないだろうけど、キッチン水栓が老朽化したということは、止水栓も同時に交換する必要があると考えるのが、プロの考え方。
日頃、キッチン用具等で、止水栓の状態は解りにくい物。
案の定、蛇口交換時に止水栓のハンドルを回そうとするも固着して動かない。
こんな状態を放置したら、いざという時に家中の給水がストップさせないと水が止められなくなっちゃう。
だから、止水栓は水栓交換時の取り替えるのが設備工事の鉄則ということになるのである。
今回取り付けたキッチン水栓の型番を載せておく。
TOTO ワンホールシングルレバー水栓 TKS05303J
※GG水栓 吐水シャワー切り替え機能付き
吐水部をシャワーに切り替えることができるので、皿洗い時等に便利な機能である。
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